6月はカフェをほとんどお休みいただきました!
3年目に突入し、タイミング的にも自分を見直すというか、一度立ち止まってフラットになりたいと思いました。
6月は宿が閑散期なので、今年は思い切って6月のカフェ営業をほとんどお休みにしました。と言っても、超ローカルタウン、鴫野(しぎの)!
半分シャッターが閉まっていようが、ドアの鍵が閉まってようが、「今、開いてる~???」と来てくれるお客様がいます(笑)
私は、そんな愛嬌ある、ちょっと癖のある町、地元 鴫野(しぎの)をこよなく愛しております。
そんな想いもあり、宿にお泊りに来る外部のお客様と、ローカルなお客様が交わるカフェの場所をもっと充実させたい・・・というか、もっともっと良い場所にしたいと思い、
限られた予算や時間、労働の中で、せっせとカフェリメイクに取り組んでいました。
まだまだ完璧ではありませんが、少しだけ自分にしっくりするカタチになったと自負しております。
ハード面もですが、ソフト面も落ち着いて考える時間や、今後必要なことにおいて、必要な情報や必要な人ともお会いしたりする時間も出来ました。
いったん「立ち止まる」という行為は勇気がいりますが、実行してみて「一呼吸入れる」のも私には必要だなと感じました。
一呼吸入れすぎたので、昨日のカフェのリスタートと午後からの密なスケジュールの1日でヘトヘトになっていた私です。
キッザニア甲子園に行く
1か月のカフェ休暇の締めは、母として2人の娘達を連れて、仲良しママ友さん達と共に「キッザニア甲子園」に行ってきました!
列に並んだり、人込みがとても嫌いな私なのですが、今回は子供のため!と言い聞かしました。
さすが、人気スポットです。早朝から長蛇の列が開園前からできています。しかも第2部(16:00~)の予約の人も、すでに午前8時前には列ができていて、入園を待つ人がいました。8時間くらい待つなんてあり得へん!と言いたくなる私です。
結果からお伝えしますと、やはり並ぶだけの価値のある場所でした。
子供の入園には午前の部で1人4471円必要ですが、その金額に値する「体験」のできるパビリオンになっていました。
「体験」については、また次回にお話できたらいいなと思います。
日頃、土日もろくに娘達と遊んであげられていません。
平日も夜8時ぎりぎりまで近所の有料学童に預けて、そこからお風呂、ご飯作って、夜遅いご飯を毎日、毎日食べさせている、母としても出来の悪い母です。
滅多にありませんが、たまにこういった場所に娘達を連れて行き、子供たちの嬉しそうなキラキラした顏の表情を見ると、心から幸せな、そして母として「毎日こんなお母さんでごめんな。」とギュウ~と娘達を抱きしめたくなりました。
ということで、
娘達の沢山の笑顔が見れたのが嬉しかったです。
娘達に感謝。