「なんちゃって鴫野(しぎの)全体をよく知る人間」で~す!これを言いたいのではなく、 あるだんじりでは、同級生が頑張って引っ張っていたり、 別のだんじりでは15年くらい前に私の英語教室を習いに来てくれていた可愛い可愛い生徒さんご兄妹(2人ともすでに成人です!!!)が一生懸命引っ張っていたり、 またまた別のだんじりさんでは、私の自宅のお隣さんが引っ張っていたり、 もう一つのだんじりは自宅のエリアのだんじりだったりと、
地元でお商売もしている以上無視は出来ないな・・・と。
「持ちつ持たれつ」なのかな、と。 例えば、私が、宿の近くにある商店街の方々と全く繋がりがなかったり、周辺の飲食店の方々と全く知らなかったりすると、私の店の地元での知名度ってどうなんでしょう??? それを期待しているから仲良くなる、利用するではないですが、私も、地域のお店を利用することにより、そのお店の方々も私のことを知り、またうちにもコーヒーの1杯、モーニングでも食べにいらしてくれる。 そして、また私もその店のこと、その方のことを知り、うちのお客様にも勧める、そしてそのお店の方もうちのお客様を快く受け入れてくれたり、「お客さん紹介してくれてありがとう!」と喜んでくれたり、自分ところのお客様にウチのことを紹介してくれたり、お勧めしてくれたりする・・・そんなループの積み重ねが知らない間に出来ています。 また地元のお店を利用させていただくことによって、今までにない発見もありました。 例えば、八百屋さんのお野菜はスーパーのお野菜より価格は一緒くらいなのに、質のいい事! お肉もそうです! そして、飲食店、難波や梅田の居酒屋なんかより、本当に美味しくて、
それならば、すすんで地元のお店を使いたくなりますよね!
祝儀袋に名刺を貼り付け、さらに「宿泊必要な方ご紹介ください!」「地元でモーニング食べに来てください!」と直筆で書き添えました(笑)
自分のお商売でも「積極的なアピール」って大切ですね。なかなか出来ない、じゃなくて、出来ていない自分に情けなさ、苛立ちをも感じながら、つくづく思います。 あくまでも私の意見なので、失礼ありましたらお許しください。 今日はおしまい。