今日は、七種粥(ななくさがゆ)の日ですね
春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。
七種は、前日の夜、俎(まないた)に乗せ、囃(はや)し歌を歌いながら包丁で叩き、https://youtu.be/NcNsZT96HyM
当日の朝に粥に入れる。
呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
スーパーで七草粥セットを買ってきて、七草粥を食べようと思っております。
大阪から気軽に行ける観光スポット
昨日は宿をお休みして、娘達を兵庫県の『アップ神鍋スキー場』に連れて行きました。http://www.kannabe.co.jp/
外国人観光客の方は、スキーリゾート=北海道、信州というイメージがあると思いますが、、、
大阪に住む私は、気軽に行けるスキー場として、兵庫県の但馬地区を一押しいたします!
大阪からだと、滋賀県、岐阜県にもスキー場はありますが、私は兵庫県をお勧めいたします。
それの理由は・・・
1.大阪から交通アクセスがよい
https://hidaka.kannabe.info/access/
下記のアクセス情報URLからあるとおり、車だと2時間、JR+路線バス、高速バス+路線を利用しても行くことができます。
高速バスも便数も多めで路線バスも1時間おきくらいに路線バスがあり、30分くらいでJR江原駅前から最寄の「神鍋温泉ゆとろぎ前」に到着します。
高速バスの到着時間と路線バスの時間をうまく把握しておくとアクセスが非常に良いと思います。
2.近くにいくつかのスキー場がある
今回は、いつも泊まる宿泊施設、奥神鍋スキー場のペンション スノーランドさんhttp://www.snow-land.jp/
にお邪魔できなかったので、手前のアップ神鍋スキー場に行くことになりました。
アップ神鍋は、道の駅 神鍋温泉ゆとろぎ http://michinoeki-kannabe.com/のすぐ横にあるスキー場です。
道の駅に、温泉施設もあります。
ここの道の駅には「神鍋温泉ゆとろぎ前」というバス停があります。
路線バスで停車してからすぐにスキー場があります!
スキー場から道の駅にも徒歩でいける近さ。
スキーを楽しんだ後、冷えた体をすぐ横の温泉で癒せる・・
これって車がないと移動手段のない田舎の方でミラクルではないですか!?
スキー場のゲレンデ前にはいくつもの民宿やペンションなど宿泊施設もあります。
あの周辺では非常に有名なブルーリッジホテル http://www.blridge.jp/ も道の駅のすぐ前にあります!
コンビニも道路沿いにあり、徒歩でも行ける距離にあります。
アップ神鍋から少し上がっていくと、奥神鍋スキー場 http://www.okukan.com/、万場スキー場 https://www.manba-ski.jp/があります。
この2スキー場は頂上がつながっていて、奥神鍋スキー場から万場、万場スキー場から奥神鍋スキー場にも往来が可能です。
例えばですが、奥神鍋スキー場で1日目を楽しみ、2日目は、路線バス(車)で少し移動して、2日間で3つのスキー場で楽しむなんてことも可能です。
さらに、さらに路線バスの情報を調べると、マックス200円のバス代で、ゆとろぎ温泉の割引があったり、何件かの宿泊施設が割引になったり、おいしい特典がいっぱいです!
3.手軽な宿泊施設がスキー場の周辺にたくさんある
リゾートホテルのようには行きませんが、手軽な価格で泊まれる、なおかつ美味しい料理を出してくれる宿泊施設がたくさんあります。
私は、いつも行かせていただくスノーランドさんにお世話になっておりますが、友人もアップ神鍋の宿泊施設でたんまりとカニ料理を食べれる宿に泊まると言っておりました。
4.日本海が近いので蟹料理も食べれる
5.「神鍋ハートフル食プロジェクト」を展開しており、地鶏や旬の地野菜を使って料理を出してくれる宿がある
http://tajima-tabi.net/wp-content/themes/tajima-tabi/img/201710wakate0304.pdf
6.但馬牛もたべれちゃう
7.温泉地や観光スポットが比較的近くにあり、スキーだけでなく、観光や温泉も楽しめる
温泉町情緒漂う、夢千代日記で有名な湯村温泉
外湯温泉めぐりをしながら散策できる城崎温泉
近くには城崎マリンワールド
玄武洞
城下町の情緒を楽しみながらおいしいそばを食べれる出石
その他、たくさんある道の駅や、せんべいの製造工場、その他、探せばたくさんある楽しめるスポットがたくさんあります。
温泉施設も上記の他に、
http://www.manekineko-k.com/Event_special_feature/onsen.html#asago
もたくさんあります。
8.四季を通じて楽しめる
冬は雪もあり、それ以外の季節には、オートキャンプ場、トレッキング、パラグライダー、アスレチック、釣り、日本海には、綺麗な海とビーチがあり海水浴も楽しめます。
大阪、京都、奈良の関西のみを楽しんで帰られる観光客のお客様も多々いらっしゃいます。
もし、もう少し時間に余裕がるのであれば、ぜひ2,3日かけて但馬地区を楽しまれたら、また違った日本の良さにふれるのではなないかと思います。
宿カフェご宿泊のお客様が、このような大阪から行ける観光地までのアクセスやおすすめスポットなどがありましたら、詳細を調べたりのお手伝いを喜んでさせていただいております。
お気軽に、事前にご相談ください。
最後に
今回は、道の駅 神鍋高原ゆとろぎ がスキー場の横にあったので、とてもコスパの高い美味しいランチを楽しめました。
(いつもスキー場のランチに関しては、コスパの悪い冷えたカレーや、ランチセットが常なのですが)
暖炉のある暖かいレストランで、大人1200円、小学生600円、幼児400円のブッフェランチでした!
地野菜の天ぷら、煮物、お蕎麦、うどん、但馬牛のすじ肉をつかったカレーや、フレッシュな地卵のたまごかけご飯、チーズケーキなどソフトドリンクまで飲み放題のお得なランチで大満足のレジャーになりました♪