昨日は、用があり、鴫野(しぎの)町をまたまたウロチョロしていた私です。
ウロチョロしすぎて怪しいオバサンになっているかも・・・(笑)!!!
天王田のだんじり小屋からは練習で当り鉦(かね)と言うのでしょうか、チャンチキというのでしょうか、太鼓とのリズミカルな何とも言えない心を揺さぶる音が鳴り響いていました。
大阪の夏祭り
これから大阪にお越しになる方の参考になればと思い、パンフレットやネットから気になるお祭りをいくつかピックアップしてみました。
1.杭全(くまた)神社平野郷夏祭り 7月11日(木)~14日(日)
4日間に亘り執り行われる。期間中には、9台のだんじりの曳行があり、大阪でも指折りの規模を誇るだんじり祭りとして、毎年30万人を超えるとも言われる大勢の人出で賑わう。
超立派なパンフがあるほどのお祭りということで、凄さ感が伝わってきます!
2.天神祭(てんじんさん)/縁日 7月24日(水)・25日(木)
毎年7月24日に宵宮、25日に本宮が行われる、大阪を代表する夏祭り。大阪三大祭りおよび日本三大祭りの1つに数えられ、毎年130万人もの人出で賑わう。祭りは大阪天満宮の氏地を中心に開催され、なかでも最大の見どころは、25日の本宮で行われる陸渡御(りくとぎょ)、船渡御(ふなとぎょ)。陸渡御では、華麗な衣装に身を包んだ人々の行列が天満宮周辺を練り歩き、その後、船渡御が始まる。菅原道真公の御神霊を乗せた御鳳輦船(ごほうれんせん)を中心に、100艘を超える船団が大川を行き交う様は圧巻だ。その他にも、24日にはだんじり囃子や獅子舞の演舞、催太鼓の宮入りが大阪天満宮境内で行われ、25日の夜には奉納花火も打ち上げられる。
人もすごいが屋台の数も半端なくすごい出てます!大阪の夏祭りと言ったら「てんじんさん」ですね。
3.住吉祭(夏越祓神事・例大祭)2019年7月30日(火)~8月1日(木)
大阪最後の夏祭りを締めくくる住吉祭は、大阪中をお祓いする「お清め」の意義があり、古くより「おはらい」ともいわれた。7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われる。
大阪の花火大会
下記のスケジュールをご参考ください。
ウチは、子供がまだ小さいので電車での移動が大変なので、ここ数年は郊外の花火大会に車で行っています。
あまり、教えたくないですが、私がお気に入りなのが、
奈良の榛原(はいばら)の花火大会
和歌山の港まつり大会
この両者ともかなり近い距離で大きな花火が見れて、しかもストレスフリーです♪
あと、以前とても印象に残っているのは、
兵庫県 神鍋の花火大会
今年は開催がないようですね。
高原の上に上がってみる大きな花火は本当に素晴らしかったです。
お隣の兵庫県では、花火大会が沢山あるようなので、必見ですね♪
まだまだあるよ、ローカルな夏祭り in Osaka
都会とは言え、昔から続く盆踊りや盛大な各区民祭りもあります。
お子さんがいる方などは、区民祭りに参加して、ローカル感を楽しむのもひとつ。特に、こういう区民祭りは、夜店は各地域のPTAとか地域役員の方々で構成されているので、1つが100円くらいの価格で楽しめちゃいます♪
鴫野の周辺でも毎週末のように各小学校や横のグランドなどで夏祭りがあるので、チャリで気軽に行きまくってます♪
もちろん、盆踊りも一緒にやってますよ。宿カフェの校区 大阪市立城東小学校の夏祭りは、7月27日(土)28日(日)ですが、28日(日)の盆踊りには、毎年生の河内音頭を歌ってくれる歌手の方がきます。
おまけ情報
さらにおまけ情報
夏は大阪市内、区内で大小様々なイベントが目白押しなので、良かったら観光ついでにローカルも楽しんでみてくださいね♪
今日はおわり