私、泳ぐのは大好きなんですが、サーフィンしたこともないので、波乗りをしに行きたい訳ではございません(汗)
昨日、久々のブログ更新を成し遂げたので・・・このまま波に乗ってブログを続けられるように何とかなりたいな・・・と思ってこんなタイトルになっちゃいました!
Twitter でフォローしている ソミアさんのhttps://twitter.com/somiyan1980/status/1129515107866664960
の話から私が高校2年生の時にアメリカ留学した時のことを思い出しました。
昨日の、ブログ内容
http://c-rainbow.love/nowaste/
にも少し関係してきます。
せっかくなので、これからブログを続いて書けるよう、私の『珍』アメリカ留学体験をこれからシリーズでつづって行こうかと思います。
他人の昔の出来事で申し訳ありませんが、良かったらお付き合いくださいませ。
どうしても行きたかった高校留学
以前のブログで、今は亡きDavid Bowieとの出会いで高校留学に至ったとお話しました。
http://c-rainbow.love/davidbowie/
何とか高校で留学に行こうと留学斡旋の話を聞きに行ったり、必死で情報を集めて翻弄していました。
親もこんだけ行きたいんやったら・・・と42歳で産んで一人っ子のように育てた我が子を泣く泣く留学に行かせてくれました。
高校1年生の時に友人グループで花火大会に行ってから、ある男の子を好きになりました。
その彼も私の事を好きになってくれて、いわゆる告白!!(恥ずかしい!)までしていただきました。
でも、もうその頃、私には中学時代から決めた「高校留学」という決意があったので、本当はキャピキャピの絵に描いたような高校生活を送りもしたかったのですが、彼とはお付き合いせずに何とも切ない悶々とした日々を過ごしていました。
最初の涙
高校2年生の7月、留学に経つ日、東京で一度研修があったので、新幹線で出発でした。
父も何とも言えない感じで「行ってきいや。」と言われました。
それも今思うと、とても辛い一瞬だったように思えます。
高校の女の子の友人が新大阪駅まで見送りに来てくれました。
なんと!
友人が私に内緒で、彼にも出発時刻を教えていたようで、彼が新大阪駅に来て見送りに来てくれていました。
心の中が「きゅ~」となる瞬間でした。
ドラマの一瞬ではないですが、扉が閉まっても追いかけてくれて・・・
私は、しばらく、新幹線の扉の所で、ずっと、ずっと、ずっと、泣いていました。
今日はここまで。