昨日は七夕でした。笹をもらってきましたが、飾りをつけるまでに至りませんでした。少し遅いですが、娘達と笹を飾れたらなと思います。
昨日はカフェ営業、清掃を終わらせ、シャッターペイントを頑張っていました。
あと、もう3、4頑張りくらい必要です(-_-;)
キッザニア甲子園に行ったお話を前回のブログでしました。
身をもって「体験」するということの楽しさ
「キッザニア甲子園」では、子供達が模擬職業体験をできるブースがいくつもあります。
様々な大手企業の体験ブースがあります。
今回ウチの娘ちゃんたちは、
キッザニア館内の水道管点検や整備のお仕事を実際にタブレットをもって、館内を点検して回ったり、
パン職人の恰好をして、クロワッサン生地でクロワッサンを成型したり、
テレビ局内で、カメラ担当やインタビューされる担当をして、実際にニュースを収録したり、JRAの馬の厩舎でのお世話や獣医をしたりと
様々な体験を「かいつまんで」出来るシステムになっていました。
私たちが子供の時は、「将来の夢」となると、男の子は野球選手、女の子は「歌手」「スチュアーデス」でした。
私の時代は大人と子供の世界がかけ離れ過ぎていたし、情報もあまり伝えられない時代だったのだと思います。
体験することで現実的感を味わう
体験することで、知らなかったことが少し知ることが出来たり、さらに興味が湧いたり、心に残ったりする。
「キッザニア甲子園」に行って、改めてそう思いました。
なので、子供達は、アイドル、サッカー選手、YouTuber以外に、こんなお仕事もあるんだなんて思えたりもするかも知れません。
昨年、私の教える子供英語教室で、夏の暑っつい最中でしたが、生徒さんを引き連れて、森之宮の大阪城入口付近に行き、「YOUはなぜ日本へ?」ではありませんが、外国人観光客を捕まえて生徒たちに直接いくつか質問をさせるという企画をしました。
最初は恥ずかしいがっていましたが、一度ブレークスルーすると、「先生、次!次!」みたいな、
いきいきとした表情で楽しそうに
インタビューをしていました。
「体験」って大切ですよね
なので、私は未経験ですが、海に行ってダイビングをして魚が泳ぐ幻想的な海の中を実際に自分の目で見るとか、少し高い山に自力で昇って、山頂から壮大な山の景色を見るとか、
自分でやって味わうことって、最終的に自分の心の中に一生残るのだと思います。
もちろん、体験=キッザニア甲子園 に行くためにウチの家計的には高価なお金を支払って「体験」を手に入れました。
でもこれってギブアンドテイクですよね。
と、言うことで、「体験、体験、体験・・・」この言葉を胸に、今年度下半期を駆け抜けれたら・・と思っています(笑)