毎日のように続くコロナウイルス報道、そして、昨夜は、政府から学校までしばらく休校という指令が出ました。
その報道で追い打ちを打つようにキャンセルが相次いでおり、正直、「不安」「現実」「恐怖」と向かい合う日になってしましました。
留学時の大ピンチの時
留学時、精神的に最大ピンチの時、普段は電話口にも出なかった父が母の受話器を替わり、私に「頑張れ。」と一言、本当にこの一言ですが、言ってくれました。
その「頑張れ。」の一言がなんとも重みのある言葉でした。それを聞いた瞬間から、頑張るチカラが湧いてきました。
人生の様々な時点でのピンチの時
例えばですが、
1番上の子を授かった時、陽水検査までを受けなくては行けなくて、結果が出るまでの瞬間
住宅ローンの審査が下りるまでの瞬間
起業ローンの審査が下りるまでの瞬間
などなど、今までの人生でドキドキ、そして藁にもすがりたくなる瞬間が何度かありました。
そんな中、私には「いつも父が本当に困った時に助けてくれる」というたわいもないですが、揺らぎない信条があります。
もう父は25年も前になくなっているのですが。
なので、いつも最終的に運よく、たまたまピンチをくぐり向けてこれたのは、見えない父が助けてくれてきたのだと思っています。
今日の出逢いと出逢いから生まれたメッセージ
そんなピンチな日に、カフェで素敵なお客様との出逢いがありました。
私よりも一回りくらいお若い青年でしたが、私に新鮮な意見や、アドバイスをいただきました!
また、先月出逢ったご縁から、「4月になったら動き出せたらいいですね!」と前向きなメッセージを送ってくれた方もいらっしゃいました。
今は、動かないけど、きっと、きっと、きっと、今だけ。
それを信じて、もう少ししたら1歩ずつ動くから・・・
ピンチはチャンス。
呪文のように唱えておこう。
「ピンチはチャンス」